旅行ガイドブックで有名な「Lonely Planet」のウェブサイトは先週、「魅力的だけど、忘れがちな観光地TOP１０」が掲載されました。

私の大好きな高山も載っていましたが、8番にはヘルシンキも輝いていました。

「小さいフィンランドの首都、ヨーロッパ大陸最北端の街は、きらめくようなバルト海に向かっていますが、その主要な観光スポットのいくつかは、18世紀にできたスオメンリンナ要塞のように島に位置します。この控えめな、しかしとても魅力的な街は素晴らしいアールヌーボー式建物と1930年代のレストランが並び、そしてその綺麗さと治安の良さが特に目立ちます。ヘルシンキは太陽が輝いていると、街も太陽と共にキラキラと輝きますが 、その輝きは6月から8月までは、ほぼ一晩中続きます。」

冬の真っ白なヘルシンキも好きですが、夏のヘルシンキは本当にいきいきしていますので、この記事もとても納得の行く内容でした。

夏のヘルシンキ、今から楽しみです！